Wビル様工事の続きです。(全体のビフォーアフターはこちら)
塗装前に補修を沢山しているので、記事が前後しましたが追加でご紹介します?
目地の劣化した箇所をきちんと補修しておく事で、雨風から建物を守ります。又、振動緩衝の役割もあるので、メンテナンスする事で建物全体の強度を上げる事につながります。
コーキング補修後は、外壁全体の塗装をするのが一番いいです(見た目も強度も)が、「予算の関係や、まだ塗り替えなくてもいけるかな」という方には、 コーキングを撤去して新しく打ち替えるだけの工事も承っております(^-^)
補修するだけでもお家の強度が増すのでとにかくおススメです✨
窓廻り
コーキング補修 After
窓のサッシの下部です
劣化したコーキング コーキング撤去 After
目地をコーキングで補修していきます
ヒビ割れ コーキング打ち替え After
綺麗になりました✨
After
こんな場所も綺麗になりました(^-^)
↓ ↓ ↓
After After
目地の痛みは、見た目で目立たないものでも外壁だけでなく家屋全体にとって重要なものですので、目地の点検や補修には十分に気を配る必要があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
神戸市近郊でリフォームやリノベーションをお考えの方、お家の事でお困りごとがあれば、リノアートにお気軽にお問い合せ下さい。工事の大小は問いません
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